CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY
バローズでは社会貢献活動の一環として、下記の取り組みに共感しサポートを行なっています。
運営:一般財団法人ホースコミュニティ引退後、長い馬だと30年近く生きます。ただ引退後の環境をサポートするしくみがありません。今、どこにいるのかも分からなくなった馬が多く存在します。「Thanks Horse Platform」は、1頭でも多くの引退馬をセカンドキャリアへ繋げるとともに、馬の多用な利活用を創出することで受け皿拡大を促進し、もっと気軽で身近な馬事文化の普及を目指す活動です。バローズではこの取り組みに共感し、今後も応援してまいります。
【活動実績】セカンドキャリアを歩むゼウスバローズ
現役競走馬時代は20戦4勝。角居厩舎の13週連続勝利の達成にも貢献いたしました。
2017年10月 吉備高原サラブリトレーニング(岡山県)にてリトレーニングを開始し、2018年3月14日 那須トレーニングファーム(栃木県)に移動。
これからは日本馬術界の第一人者でオリンピアンでもある広田龍馬さんの元で、競技馬としても一流を目指していきます。
2019年 上級者向けに障害飛越レッスンもこなせるほどに成長。2020年12月 RRC2020年全国大会(引退競走馬杯)で3位入賞を果たし、これからの活躍が楽しみなゼウスバローズ。
バローズは、これからもゼウスバローズを応援していきます。
運営:一般財団法人ホースコミュニティ「ホースセラピー」は、乗馬を通じて、あるいは馬の手入れ、馬の飼養管理、厩舎の管理、馬の観察などを通じて、障害者の精神機能と運動機能を向上させ、社会復帰を早めるリハビリテーションの方法の一つで、正式名称を「ホース・アシステッドセラピー」といいます。バローズはこの取り組みに共感し、オフィシャルパートナーとして応援を行っています。